2017 8/30(水)「プロダクトデザイナーの視点とプロセス」-プロダクトデザインは日本の工芸とつながっている

2017 8/30(水)「プロダクトデザイナーの視点とプロセス」-プロダクトデザインは日本の工芸とつながっている

2017.07.14 2017 8/30(水)「プロダクトデザイナーの視点とプロセス」-プロダクトデザインは日本の工芸とつながっている

*こちらのイベントはオープンイベントです。
アーティスト・クラフトマン・デザイナー・生産者・小売、卸、メディア関係者、将来プロフェッショナルを目指す学生、その他異業種の方参加可能です。

ステップ・ワン代表取締役/元TOTO U.S.A.チーフデザイナー垣花創さんのレクチャー & 「つくる」「うる」人たちの交流会

プロダクトデザインというと、ジュエリー製作のプロセスとはかけ離れた存在のものだと思っていませんか。しかし、プロダクトデザインは日本の工芸や民藝と深いつながりがあります。
一方、日本のジュエリー製作の歴史を語る上では、金工の工芸の世界を抜きにしては語れないでしょう。
社会がジュエリーに求めているものとは何でしょうか?そのヒントが、プロダクトデザイナーの視点やプロセスに隠されているような気がします。今回は、TOTO株式会社で多くのプロダクトデザインを手がけ、グッドデザイン賞などの受賞を多数なさってこられた垣花創さんに、今までのデザインの事例や視点をお話いただきます。

また、今回のイベントの目的は、分野を超えた交流です。垣根を越えてつながることで、新しい道が開けてくると思います。垣花さんのお話の後は、自己紹介、名刺交換の場を設けます。また、ご希望の方は懇親会にもぜひ参加ください。

【垣花創(かきはなはじめ)】1973年東京生まれ。武蔵野美術大学卒業後、TOTO株式会社デザイン部に1997年に入社。蛇口やトイレなどの開発に関わる。2007年には米国TOTO U.S.A.にてチーフデザイナー。​デザイン北米の商品開発や展示会の方法など、地域に根ざしたデザインを行う。
その後、国際事業部デザインにて、ブラジル、インドなど新興国向けの商品開発に携わる。2013年、ステップ・ワン入社。プロダクトのみならず、グラフィックやディスプレイデザインなど幅広いデザイン領域で活動を展開。グッドデザイン賞など受賞多数。獨協大学、法政大学、日本工業倶楽部、中小企業振興公社、などでの講演も行っている。

「プロダクトデザイナーの視点とプロセス」-プロダクトデザインは日本の工芸とつながっている

【日時】2017年8月30日(水) PM 6:30~8:40 
    その後近くで懇親会 
【場所】東京ウィメンズプラザ 第一会議室
    http://www1.tokyo-womens-plaza.metro.tokyo.jp/
    (表参道駅B2 徒歩7分、東京都渋谷区神宮前5-53-67)

【対象】ジュエリー仕事に関わるアーティスト・クラフトマン・デザイナー・生産者・小売、卸、メディア関係者、将来プロフェッショナルを目指す学生、その他。

【定員】40名 定員になり次第締切りますのでお早めにお申し込みください。
     +当日券10名(定員がいっぱいの場合は、当日券はなくなります。)

【参加費】35歳以下1,000円/ 36歳以上1,500円 8/27(日)締切
      当日 1,700円(お釣りの無いようにお持ちください)

【お支払い方法】
①Peatix(こちらのサイトからお申込みください)
懇親会参加の方は、そちらもお申込みください(懇親会は当日払)
http://ptix.co/2uS9DZ8
8/27(日)PM11:59締切です
*こちらPeatixからカードまたは、コンビニ払いが選択できます。(コンビニ払いは、キャンセルの場合500円手数料がかかりますのでご注意ください。カード払いをお勧めします。)

②当日現金払 当日現金でお支払ください。(必ずお釣りのないようにお持ちください。) 27日までの申込みより200円ほど高くなります。定員がいっぱいの場合は、当日券はなくなります。 ジュエリー・アーティスト・ジャパンの領収書が必要な方は、当日会場でお渡しいたします。メール等でご依頼ください。

【主催団体・連絡先】ジュエリー・アーティスト・ジャパン(JAJ)
〒156-0055東京都世田谷区船橋1-14-12 シンコーストゥディオ内
TEL 03-3429-8077 / FAX 03-3429-8092
Email:info@jewelryaj.org
代表 米井 亜紀子